『CU English Schoolの創設』
CU English Schoolは2014年5月に開校し、今年で丸9年になります。
それ以前に2011年からパソコン教室を始めていましたが、3年程経った頃から私自身の「英語を話したい」という昔からの夢を実現しようという思いが強くなりました。英会話教室に通うことも考えたのですが、当スクールの奥に倉庫となっている空き部屋がありましたので、その部屋を改装して自分で英会話教室を開こうと思い立ち、当スクールを開校することとなりました。
当時、私は英語をほとんど話すことができませんでしたし、英会話教室の経営も全くの素人でしたので、英会話教室を経営している知人に相談し、先ずはネイティブ講師を探すところから始めました。最適な人材を探し見つけたネイティブのアメリカ人講師と2人でのスタートでした。
『ゼロスタートから小学生・幼児向けの英会話スクールへ』
まったく最初はゼロ、生徒さんは1人もいませんでした。既存のパソコン教室の生徒さんに声をかけて、1人また1人と徐々に生徒さんが増えてきました。
当初は大人英会話教師として始めまたのですが、ある時チラシを見た主婦の方から「子どもの英会話教室はやってないの?」という問い合わせがあり、講師に相談しました。子供相手の経験が余りないということで、しばらくはお受けしていなかったのですが、小さいお子様や小・中学生が多い地域でしたのでニーズにお応えして、先ずは1人の幼稚園児のお子様の体験教室から始まりました。それから1年、2年と経つうちにご紹介やチラシの効果で生徒さんが増え、今では7割方の生徒さんが幼稚園児や小学生になっています。お陰様で現在は100名以上の生徒さんが在籍しております。
『ネイティブ講師にこだわる理由』
当スクールの特徴は、ネイティブの講師にこだわっているということです。ネイティブというのは英語を母国語とした人のことですが、英語を第一言語としているネイティブスピーカー(アメリカ人、イギリス人)を講師に採用しています。
また世界には公用語や第二言語として英語を使用している人口は58ヶ国17.5億人もいるので、ネイティブと同等の英語レベルの外国人講師(フィリピン人、スウェーデン人)も採用しております。
2点目は、英語を学ぶということは世界の人とも交流するためであるということです。ご存知の通り日本の文化と海外の文化は全く異なります。そういったことも含めてネイティブ講師を通して学ぶことがより効果的だと思っています。